65歳からの健康維持|運動を習慣化し「20年間のQOL」を高めよう

準備運動 高齢者の運動・筋トレ

人生100年時代と言われている昨今、特に退職前後を迎える65歳からの過ごし方は、その後のQOL(生活の質)を大きく左右します。
無理なく運動を日常に取り入れて、健康を維持する為のポイントを解説をしていきたいと思います。
よろしければ参考にしてみてください。

運動継続のコツ|特別なことではなく「日常」に溶け込ませる

多くの人が「運動=フィットネスクラブでのハードなトレーニング」と考えがちかもしれませんが、それが挫折の大きな要因でもあります。
継続させるには、運動のハードルを下げることです。

「ついで」に動く
「一駅分歩く」「階段を使う」など、日常動作の延長から始めてみましょう。

「目的」とセットにする
運動そのものを目的にしないで「買い物に行く」「荷物を受け取る」「景色を楽しむ為の散歩」など、別の目的を果たす「手段」として動くようにします。

移動手段を変えてみる
普段は車で行く場所へ自転車や徒歩で向かうだけでも、新たな発見があり、モチベーションの維持に繋がります。

65歳からの20年間をどう生きるか:生活習慣の再構築

退職などによって生活環境が劇的に変わる65歳前後は、これまでの習慣を見直す絶好のチャンスです。
仕事中心の生活から、自分自身で活動をコントロールする生活へとシフトし、新たな活動をスケジュールに組み込みましょう。

YouTubeなどで多様なトレーニングが紹介されていますが、自分に合った「続けやすい方法(自重トレーニングなど)」を見極めることが重要です。

公的ガイドライン「身体活動・運動ガイド 2023」の活用

厚生労働省が示すガイドラインでは、年代に応じた具体的な目標が設定されています。
高齢者の方は、1日40分以上(1日6000歩以上)の身体活動、これに加え、有酸素運動、筋力トレーニング、バランス運動、柔軟運動などの運動を週3日以上取り入れることを推奨しています。

まとめ|自分なりの「動く理由」を見つける

運動を「特別なイベント」として捉えるのではなく、日常生活の中にいかに溶け込ませるかが、20年後の健康を決めます。
身体活動の維持は、自分らしい生活を続ける為の基盤です。
まずは今日から、自分なりの「動く理由」を見つけることから始めてみてはいかがでしょうか。

高齢者の運動・筋トレ
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この記事の監修者・執筆者
パーソナルトレーナー兼整体師
和泉 大樹(イズミ ダイキ)

2012年から横浜市内で一般の方を対象に訪問型の出張パーソナルトレーナーとして活動をしています。
ご自宅で器具を使わずにできる、効果的な運動メニューを提案・提供。
トレーニングだけでなく、ストレッチに整体、食事や生活習慣のアドバイスまでトータルでサポートしています。
「ジムが苦手」「どうしても続かない」という方に、無理なく運動習慣を身につけられるよう、お手伝いをさせて頂いております。

■保有資格
・NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定 パーソナルフィットネストレーナー)
・JATI-ATI (日本トレーニング指導者協会認定 トレーニング指導者)
・スポーツプログラマー(日本スポーツ協会認定)
・アスレティックコンディショニングコーチ アドバンス(アスレティックコンディショニングコーチズ協会認定)
・YMCメディカルトレーナーズスクール 整体療術科 卒業
・健康管理士 上級指導員(日本成人病予防協会認定)
・ヘルスケアアドバイザー(日本ドラッグストア協会認定)

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