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神奈川県横浜市旭区

ランニング中は水分補給をしっかりと!運動中の危険を防ぐ

ランニング



水分を十分に取るランニング中は15分おきに100~200CCを目安に

健康の為に走っている方は多いかと思いますが、走っている時にフラフラしたりしたことありませんか。
実はランニング中の事故はとても多いです。
注意を怠ってしまうと最悪死亡事故にもつながったりもするのでしっかりと自己管理をしてランニングをしましょう。
ランニング中は、体温が上がるので体温を下げる為にたくさんの汗をかきます。
事故を防ぎより効果的に行うには事前に水分をしっかりと補給してから走るようにしましょう。
走る時間長くなるのであれば、ランニング中は水分を補給しながら走るようにしましょう。
目安としては15分おきくらいに100~200CC程度の水分を飲むようにてみてください。
これはあくまでも目安です。
夏か冬かによっても変わりますし運動の強度によっても変わります。
汗がかきやすいかどうか個人差もあると思います。
「喉が渇いた」と感じている時は、すでに軽い脱水症状になっていますので喉が渇く前に水分を取ることが大切です。水分補給は、「早め こまめに」を心掛けましょう。

水だけではなくミネラルも一緒に 汗にはミネラルも含まれる

水分補給

水分補給は、水だけで飲んでいれば良いわけではありません。
水分補給は失った水分だけでなくミネラルなども補給することです。
汗には、水分以外にも塩分などのミネラルも含まれています。
塩分も一緒にとらないで水分だけとっても水分補給にはなりません。
水分だけ取ってしまうと血液中の塩分濃度が下がります。
そうなると身体は塩分濃度を高める為に水分を排出させようとするので水分補給にならないのです。
また、低ナトリウム血症になる可能性もあります。

エネルギー源である糖質やアミノ酸も一緒に摂ると良い

空腹状態での運動はとても危険です。
運動中は、とても多くのエネルギーを必要としますので運動時間が長くなるのであれば糖質などのエネルギー源も摂るようにしましょう。
効果的に運動をするには、糖質をしっかりと摂る必要もあります。
また、運動中はアミノ酸も使われてしまいますのでアミノ酸も一緒に摂るとより良いかと思います。
アミノ酸も運動中のエネルギー源になるので筋肉の分解を抑制してくれると考えられます。
また、糖質やアミノ酸の代謝をさせるにはビタミンB1などの補酵素が必要ですのでこれらも摂ると必要もあります。
特に長時間のランニング中は、これらを摂ることで運動をより効果的に行うことができます。
夏場は特に注意して水分を補給しましょう。



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