一つでも当てはまるとロコモティブシンドロームの可能性があります。
ロコモティブシンドロームの一番の原因は、筋肉の衰えです。
誰でも加齢により筋肉は少しずつ衰えてしまいます。
加齢による筋力低下は、抗重力筋が顕著で上半身よりも下半身が顕著に表れます。
例えば、太ももの筋肉や、お尻の筋肉などです。
ロコモティブシンドロームの予防・改善には、
加齢によって衰えてしまった特に下半身の筋肉を鍛えることが必要です。
筋肉を鍛えるには、運動をするしかありません。
筋肉は、誰でもいくつになっても使えば鍛えることが可能です。
運動と一言に言っても色々な種類がありますが、筋肉を鍛えるには筋力トレーニングが必要です。
歩くなどの有酸素運動も、もちろんある程度の効果は期待できますが十分とは言えません。
歩くだけでは、刺激が弱く筋肉を効果的に鍛えることができません。
運動強度の低い有酸素運動ではなく強度の高い筋力トレーニングのような運動が必要になります。
そして、トレーニングの原則に沿って運動をする必要があります。
トレーニングの基本原則についてはコチラ
自宅で簡単にできるロコモティブシンドロームの為の運動を提案・提供します。
特別な器具などは一切必要ありません。ご自身の身体だけでOKです。
スペースは2畳程度あれば十分です。
その人の体力レベルに合わせて行ないますので体力に自信がなくても安心して受けることができます。
もちろん年齢も関係ありません。いくつになっても筋肉は鍛えることは可能です。
運動は早く始めれば始めるほど良いので少しでも気になる方は、お早めに始めることをおススメします。
まずは、お気軽にお問い合わせください。