運動は体力をつける為に行う
体力がないから運動ができないと思ってはいないでしょうか。
運動は体力をつける為に行います。
体力がないという実感を持つ人の多くは、運動中に息切れをしてしまうことを気にしているかと思います。
息切れすると苦しくてもうダメだ…体力がないから運動できない…となっていないでしょうか。
頑張るのはとても良いことですが、重要なのは自分の体力に合った運動を選択することです。
自分の体力以上の運動をすれば、すぐに疲れてしまい息切れしてしまいます。
体力に自信がないのであれば、まず軽い有酸素運動から始めてみましょう。
軽めの有酸素運動から始めてみる
体力に自信がないのであれば、初めはウォーキングや自転車などの軽い有酸素運動をしてみてはどうでしょうか。
自分の体力に合った運動をすることが大切です。
様子を見ながら徐々にスピードや時間などを伸ばしていくと良いです。
運動は続けることで心肺機能が向上し体力も高くなっていきます。
心肺機能が向上すると酸素運搬能力が高くなるので少し身体を動かしたくらいでは息切れしなくなります。
心肺機能は、筋力などの他の体力よりも早く向上しますので
1~2週間で体力がついたと実感が湧いてくると思います。
体力向上の実感が出てくればモチベーションも高まり運動も次のステップに進めやすくなります。
体力をつける為に運動をするので体力に自信がない方ほど運動をした方が良いのです。
決死r運動できないと言うことはありませんので是非運動を習慣化しましょう。